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Presse-Information

February 26, 2020

各国の共同ブースが示すモビリティの未来に向けたイノベーションカルチャー

InnoTrans2020の中心的なテーマにデジタル化の進展、E-モビリティ、鉄道のルネッサンスが挙げられます。9.500m²の広さに20か国の38共同ブースが出展し、モビリティの最新動向を展示します。CityCubeのホール 7.2a、7.2b、7.2c、9 、10.2、11.1、11.2、ホール25、ホール26が会場です。そのうち、ホール7.2a-c、ホール11.2は共同ブースの会場になっています。ホール7.2a.はJORSA (日本鉄道システム輸出組合)の単独出展の会場となっています。

ドイツの共同ブースはイノベーションの原動力として国際協力に貢献しています。

CityCubeのホールBは1.200m²を超える出展スペースがあり、べルリン・ブランデンブルク大都市圏地域の多数の出展者が来場者をお待ちしています。

 Land Brandenburg有限会社、対外貿易・欧州サービス・事業開発プロジェクトマネージャーであるDajana Pefestorff氏は、「InnoTrans2020ではベルリン・ブランブルグ地域の約80企業が共同ブースに出展しています。これだけの企業が出展していることは、この首都地域が交通工学の拠点としていかに重要であるかを示しており、首都圏企業群のパフォーマンスとイノベーションのショーケースとなっています。特に鉄道業界では、車両技術、インフラストラクチャー、鉄道運営などでドイツ国内外の企業と未来志向の協力を始めています。」と述べています。

ザクセン州の経済開発庁のマネジングディレクターであるThomas Horn氏は、ザクセン州におけるInnoTransの経済的重要性にも注目しています。「ザクセン州は、GoldschmidtThermit社、Bombardier社、RailMaint社などの大きな鉄道技術企業を有し、ドイツの鉄道車両技術における3大市場の1つです。InnoTransはザクセン州の鉄道技術企業にとって「最重要」です。InnoTransにおけるザクセン州の共同ブースは素晴らしい技術をもった中小企業にとって、彼らの技術が鉄道業界のイノベーションを支えていることを示すステージとなることでしょう。」ホール7.2bのザクセン州経済開発公社の共同ブースは出展者が29社で、InnoTrans2018より出展者が増加しています。

共同ブースで生まれる相乗効果

ホール25に展示される軌道建設モニタリング協会のゼネラルマネージャーであるBernd Kaiser氏は、「軌道建設モニタリング協会は、InnoTransの初期から共同ブースを出展し、その後、InnoTransで1つの業界に発展しました。共同ブースは中小企業がその業界に存在を示す良い機会となります。共同ブースではInnoTransで得たさまざまな課題を共同出展者でシェアし、各社の経験を引き出すことで相乗効果が得られます。来場者にとっても、幅広いオファーに対して情報を1か所でコンパクトに得られるという利点があります。」と話しています。

ブレグジットに逆らうイギリスの存在感

ホール2.2、11.2、23の600 m²以上の展示スペースに英国鉄道協会RIAは3つの共同ブースを出展しています。InnoTrans 2018と比較して、英国鉄道協会は展示スペースを100平方メートル以上拡大しています。

フランス企業は持続可能なモビリティに焦点

ホール3.2、11.2のビジネスフランスの共同ブースではモビリティの変遷に焦点を当てています。運営活動のプロジェクトマネージャーであるClémentine Vallet氏は、「鉄道部門は変化しています。鉄道のデジタル化、インターモーダル輸送やモビリティの大きな流れなど、フランスの鉄道業界はイノベーションを戦略の中心に据えています。世界的に認められたノウハウと能力により、売上高は約40億ユーロであり、欧州では2位、世界市場でも3位となっています。鉄道業界の推進力であり、持続可能なモビリティのイノベーションであるInnoTransはすべての国際ネットワークを通じてフランス企業の魅力を伝えることができる絶好の機会です。」と、鉄道業界におけるInnoTransの重要性を強調しています。

マレーシアの共同ブースが初登場

ホール11.2にマレーシアが共同ブースで初出展しています。マレーシア貿易開発公社(MATRADE)にとって、InnoTrans出展は長年の夢でした。「マレーシアから鉄道関連企業10社がInnoTransへの記念すべき初出展です。近年のマレーシア鉄道産業の発展と成長は目を見張るものがあり、国際標準や国際認証を得る技術を開発しています。InnoTransへの参加は、マレーシアをエンジニアリング ・ 調達お よ び 製 作・ 施工・ 試運 転(EPCC)における国際的なOEMパートナーとして認められることを目的としています。MATRADEはInnoTransをはじめとする有名な国際見本市で技術を発表する機会を与えることを奨励し、国内の鉄道産業に大きな刺激を与えることを戦略にしています」。

InnoTransについて

InnoTransは2年ごとにベルリンで開催される国際鉄道技術見本市です。 前回は149ヶ国から153,421名が、61ヶ国 3,062の出展者の世界の鉄道業界のイノベーションについて情報を集めに来場しました。本見本市は、Railway Technology(鉄道技術)、Railway Infrastructure(鉄道インフラ)、Public Transport(公共交通機関)、Interiors(内装)、Tunnel Construction(トンネル建設)の5つの部門に分かれています。InnoTransの主催者はMesse Berlinです。第 13回 InnoTransは2020年9月22日~25日までメッセ・ベルリンで開催されます。以下のURLをご参照ください。

www.innotrans.com.