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Presse-Information

2022年 八月 22

イノベーションの世界旅行:InnoTransでは、世界各国から約250のワールドプレミア製品を紹介いたします。

2022年9月20日~23日に開催されるInnoTransでは、これまで以上に多くの製品のワールドプレミアをご覧いただけます。今回で13回目を迎える交通技術見本市InnoTransでは、約250の製品のワールドプレミアが発表されます。ガイドツアー、InnoTransウェブサイト、ワールドイノベーションガイドなどは概要を紹介いたします

InnoTransにある42の展示ホールでは、世界56カ国から2,770以上の企業が出展し、新製品を発表しています。これら新製品の中には約250のワールドプレミアがあり、ご来場いただいた方は、これらのワールドプレミアがご覧いただけます。

14のイノベーションで世界を巡る

フィンランドの「Mission possible」からイノベーションを紹介していきます。SATEL社は、世界中の過酷な環境下にあるオフハイウェイマシンのネットワークの課題を解決するために、堅牢なMCCU (Mission-Critical Connectivity Unit) プラットフォームを開発しました。また、ポーランドのNeo.Net社のビデオ監視システムFiberCAMERAは、光ファイバーデータ伝送技術により、鉄道信号、パンタグラフの位置、踏切での危険事象を検知し関連づけることができます。

サステナブルな移動を実現するコーヒー

持続可能な移動のためのインセンティブとして、スイスのAxon Vibe社は、環境に優しい交通手段への切り替えに報いるAI駆動のモビリティ・リワードプラットフォームを紹介しています。世界最大級の公共交通機関である東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は、スイス発のこのイノベーションを「Tokyo Nudge」としてアプリで導入しています。列車の運行が乱れ、遅延した場合等に、近くの喫茶店で使用できるコーヒーのクーポンを配信します。

日本では、日立エナジー社が冷却システム一体型のRESIBLOC® Rail 25 kVを導入しています。この変圧器は車載用のプラグアンドプレイのオイルフリーの乾式変圧器です。

次は、インドのSheela Foam社です。同社は鉄道業界の軽量化の要求に応え、鉄道の荷重係数をさらに20%低減させることにつながる新しいポリウレタンフォーム(密度75kg/m3)を開発しました。

すべての地域で求められる安全性

オーストラリアやイスラエルでは、安全性と視覚的オブジェクト解析に重点が置かれています。イスラエルのRail Vision社の運転支援システムは、AIと高度な電気光学センサーにより、線路上や線路付近の障害物を検知・分類します。オーストラリアの4Tel社は、鉄道職員に鉄道運行の状況認識を向上させるリアルタイムオブジェクト解析のためのAI「HORUSTM」を開発しました。

安全性の面では、世界で初めてSIL-4の安全認証を取得した超広帯域 (UWB) 列車測位システムを出展する米国のメーカーに注目しています。Piper Networks社のUWB技術は、地下鉄トンネル内や高架などの厳しい環境下でも、列車、車両、保線作業員などの鉄道システムをリアルタイムでcm単位で追跡することができます。

欧州に目を向けると、フランスのCrouzet社はエンジンとAIを組み合わせることにより、モーターが自己診断して故障を回避し、鉄道システムの信頼性を向上させるシステムを開発しています。

ギリシャでは、AMCO 社がギリシャ初のオープンループプロジェクトを実現させています。アテネに本社を置く同社は、「ギリシャの都市バス会社33社のためのオープン決済システム」プロジェクトにバリデータとバックオフィスを提供しています。

ドイツ発、スイス発の革新的車両

ギリシャのバスから列車へ:Siemens Mobility社はMireo Plus Hで、革新的なデザインと持続可能な最新技術を組み合わせた次世代の水素列車を提案します。Mireo Plus Hは、1.7MWの高い駆動力で最大1.1m/s²の加速を実現し、最長1,000kmの航続距離を実現しています。また、Stadler社は、InnoTransで水素を燃料とする「FLIRT H2」を初めて一般に公開します。サン・バーナディーノ郡交通局 (SBCTA) が導入するFLIRT H2は、米国初の水素燃料旅客列車です。米国のゼロエミッション鉄道技術導入に大きく貢献することでしょう。

また、南東バイエルン鉄道 (SOB) のIdeenzugは、全く新しい車両を提案しています。新しく開発された革新的なデザイン、そしてコネクティビティによって、乗客のさまざまなニーズに対応した10種類のエリアがあります。

最後にブレーキシステムの世界的なマーケットリーダーKnorr-Bremse社を紹介します。今回開発した電磁ブレーキ(EMブレーキ)は、ブレーキ信号とエネルギーを純粋に電気的に生成・伝達する技術で、幹線鉄道にパラダイムシフトをもたらすことを目指しています。

InnoTrans5部門の枠を超えて

上記の革新的な技術やその他多くの技術を、世界で最初に紹介します。Railway Technology(鉄道技術)、Railway Infrastructure(鉄道インフラ)、Public Transport(公共交通)、Interiors(インテリア)、Tunnel Construction(トンネル技術)の5部門で、合計約250のワールドプレミアが発表されます。

ワールドプレミアガイド

出展各社のワールドプレミアは、ブース、会場図、InnoTransアプリ、InnoTrans Plusに、ボタンで表示しています。ワールドイノベーションガイドは、8月末にオンラインで閲覧可能となり、InnoTrans会期中はプレスセンターで印刷したものをご用意しています。事前に詳細をご覧になりたい方には、InnoTransのウェブサイトでセレクションを確認することができます。

ワールドイノベーションプレスツアー:ご登録ください

報道関係者対象に注目すべきワールドプレミア製品を、開幕前日のインターナショナルプレスサークルに続き、ワールドイノベーションプレスツアーとして紹介します。

ワールドイノベーションプレスツアーを含むインターナショナルプレスサークル:

2022年9月19日(月)11:00~14:00 、プレスセンター ホール6.3

報道関係者でインターナショナルプレスサークルに参加される方は、https://www.innotrans.de/de/presse/akkreditierung/ からオンラインでご登録ください。ワールドイノベーションプレスツアーへの参加登録は、innotrans-presse@messe-berlin.de へお願いします。

デイリーワールドイノベーションツアー

会期中は、毎日ワールドイノベーションツアーを開催いたします。このツアーでは来場者や報道関係の方に世界のイノベーションを体感していただけます。ツアー参加者は、展示ブースで各社の担当者がご質問等に対応いたします。詳細とお申し込みは、こちらからお願いいたしますhttps://www.innotrans.de/de/presse/neuheiten/

InnoTrans について

InnoTrans は2年毎にベルリンで開催される国際鉄道技術見本市です。 前回は、61 ヶ国  3,062 の出展者が参加し、149 ヶ国から153,421 人のビジターが来場して、世界の鉄道業界の革新技術について情報を集めました。本見本市は、Railway Technology(鉄道技術)、Railway Infrastructure(鉄道インフラ)、Public Transport(公共交通)、Interiors(インテリア)、Tunnel Construction(トンネル技術)の 5 つの部門に分かれています。InnoTrans はメッセ・ベルリンが主催します。第 13 回 InnoTrans は 2022 年 9 月 20 日~ 23 日の期間、メッセ・ベルリン国際見本市会場で開催されます。詳細については www.innotrans.com をご覧ください。